一週間で秋から冬の信州 (長野県) [ Let's go!]
先週末の8日に、仕事で静岡県浜松市(浜松いなさ北IC)から
110kmの距離を
R151で豊根村を抜け、山越えで北上して長野県飯田市(飯田山本IC)へ行った時
食べ頃の柿がいっぱいの山と
すっかり紅葉がすすみ
日差しが暖かい山のコーナーを攻めていた
だが、5日後の昨夜の長野市は雪が降り出し
朝には、冷え込んで薄っすらと白くなっていた
ホテルJALシティ長野の16階レストランからの長野市内
スタッドレスも履いていないのに・・・
あっという間の信州の「冬」
この冬は雪が多いかな?
冬の山道を攻めるのも程ほどにしないといかんよな。。
多度大社へ行って来ました(三重県) [ Let's go!]
幸せ運ぶ神の馬「白馬伝説」で有名な
多度大社(三重県桑名市多度町)へ行ってきました
主祭神の「天津彦根命」は、伊勢神宮の御祭神天照大御神の第三皇子で
この関係から「北伊勢大神宮」とも呼ばれ
「お伊勢まいらばお多度もかけよ、お多度かけねば片まいり」とも言われる程だったようです
お正月の参拝者は凄い人ですが、久々に行くと人はまばらでした
幸運のひづめ(¥500)を家や車に祭るといいようです
多度大社で願いを神に届ける使者の役割を果たすのが
多度大社に1500年前から棲むといわれる白馬で
その年の豊作、凶作を占う「上げ馬神事」を毎年5月4・5日の多度祭で行っています
今は「錦山号(H7.4月生)」が神様にお仕えしていました
凄い勢いで奉納した人参を食べてビックリ
今年は第62回式年遷宮で社殿を造り替える20年に一度の大祭の
伊勢神宮(伊勢市)に観光客が大勢来ているようですが
多度大社へも行くべきと・・
小布施(信州)の栗菓子・・ {長野県} [ Let's go!]
近頃、信州(長野県)で観光客が多く訪れるのが・・小布施
長野市の北東方向にある
小布施町は古い街並みと栗菓子製造が有名
昔は栗の育成に適していたため、江戸時代に栗林が広がっていたが
小布施栗は品質がよく美味しいと松代藩が将軍家に献上して天下に広め
「栗」が有名となった
http://www.kanseido.co.jp/about/
仕事でもあまり訪れる事がないが
栗菓子で有名な「桜井甘精堂」の工場見学に行って来ました
製造の様子を見てから
桜井甘精堂の歴史と栗菓子の映像を見ました
1808年に栗を粉にひいて作りあげた画期的な「栗落雁」の創製から
200年にわたる伝統を誇る栗菓子作りが始まったそうな。。
他に見学者が居なかったので
製造所に入る前のクリーンルーム体験もさせて頂きました
意外とビックリしたのが、小布施の栗だけでなく
熊本や姫路の「栗」も使用している事と
多くの仕事が手作業で栗かの子を缶に詰めるのも手作業
お土産に「ひとくち栗ようかん」(¥221)と資料をいただきました
その後で5分の桜井甘精堂本店で
美味しい「善光寺落雁」と「栗かの子」などを購入しました
栗菓子は中津川(岐阜県)か小布施です
積雪の夜の善光寺で・・ (長野県) [ Let's go!]
極寒となった日本列島
仕事で長野市に泊まったこの日
先日、10年以上前の善光寺さんのお守りが出て来たので
お返しに行こうと20時頃・・・
ホテルから氷点下で凍るツルツルの道を歩き
街中が凍っているからか参道も人はいない
空気も凍っている様なシ~ンと静まり返った
屋根も白く雪が積もる「善光寺」
な・な・なんと
本堂の手前にポツンと自動販売機が1台
エッ善光寺さんの「お守りの自動販売機」
確かに遠方から夜に参拝に来た人のは、いいかも
いろんな種類のお守りを売っていました
商売なのか?
有り難いか?は解りませんが
おちょぼ稲荷(千代保稲荷)へ行きました [ Let's go!]
中部地区では「おちょぼさん」と言われ親しまれている
千代保稲荷(岐阜県海津市)へ行ってきました
京都の伏見稲荷、豊川の豊川稲荷と並び「日本三大稲荷」の一つと言われ
商売繁盛・家内安全のご利益がある神社とされ
正月や月末は県外からも多くの参拝客が訪れます
「おあげ」を供えてから、おさいせんを投げ参拝します
参道沿いに多くのお店が並んでいますが
有名な名物は「串カツ」です
その串カツ屋さんの中でも特に美味しいと評判の「玉屋」へ
看板メニューは、串かつ:80円、どて:80円
串かつはみそ串カツとソース串カツの2種類選べます
やっぱり「立ち食い」がお勧めです
店先で揚げたてをタレに浸して食べます
ご飯時や大晦日・お正月は長蛇の列となりますので覚悟が必要
そして、トイレに入りましょう
壁・タイルなどが全て金色です
年末・年始はものすごい人で近づくのも大変です